学費サポートの注意点

自分の目指す資格取得に強い専門学校の中で、学費サポート制度がしっかりとしているところを選びましょう。事前に返済のことまで話合えるとベストです。返済が大変になりますが、学費サポートの中には複数併用できるものもあります。専門学校にファイナンシャルプランナーの方がいれば、その点も相談してみるのもいいですね。世帯所得によって縛りがあるものや未成年の場合は保証人が要るものもありますので、両親と事前に話し合いましょう。

学費サポートに申し込む時は、条件を隅々まで読み把握しましょう。退学したら今まで援助された金額を返済しなくてはいけないことや、金利が変動するか、返済期限は何年間か、もし返済が滞ってしまったときの対処法などいろんな状況をシミュレーションしましょう。また、奨学金やローンの融資が通るのに時間がかかる場合があります。入学のタイミングでお金を用意できるよう余裕をもって動きましょう。

学費サポート制度は、自分の夢に向かって走る学生の後押しをする制度です。自分にぴったりの学費サポートを見つけ夢をつかんでくださいね。ただし、後で支払えず破産せざるを得ないなんてことにならないよう、借りすぎには気をつけましょう。

学費サポートの種類と比較

特待生サポートは、その専門学校で入学試験を受け、その専門学校が独自に設定した一定基準を上回ったら学費の何割かを負担してもらえる制度です。専門学校を退学しなければ、卒業後の返済義務はありません。出願方法は、AO入学や高校推薦、自己推薦などがあります。自分の実力を試すにはちょうどいいですね。

日本学生支援機構が提供する奨学金サポートは、第一種奨学金と第二種奨学金があります。こちらは奨学金サポートなので、最終的には借りた金額を全額返済しなくてはいけませんが、第一種奨学金は無利息なのでとてもありがたい制度です。第二種奨学金は、年利が2~3%かかりますがそれでも他で借りるよりはお得です。申し込み条件に、高校の成績が関わってくるので、通常の勉強も怠らないようにしましょう。

国の教育ローンは、学費というよりか生活に必要な金額を支援してくれるようなものです。アパートの敷金礼金に充ててもいいし、教科書代や通学費にあててもいいです。ただし、世帯の年間所得が基準を下回っている必要がありますのでご両親に相談してみてください。返済期限も15年と長く、在学中は利息のみの返還でよいので、資格を取得し働き始めるまでの負担はほとんどありません。